deco活編〜地球にやさしいまちの行動をデザインする〜

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【シーズン1 DAY1】 脱炭素まちづくりカレッジ

みんなのまちづくりスタジオ deco活編〜地球にやさしいまちの行動をデザインする〜

「未来の行動をデザインする」
柏の葉が脱炭素まちづくりへの第一歩を踏み出すために、まちで暮らす市民の行動をデザインするためのプログラムです。

DAY1 脱炭素まちづくりカレッジ(issue+design)

11/4(土)脱炭素まちづくりカレッジ
issue+designが開発した気候危機や脱炭素の基礎知識を身に付け、脱炭素を推進したい市民のための学びの場「脱炭素まちづくりカレッジ」を実施しました。

気候変動・危機、脱炭素などの基礎知識の講義、2030年までのシミュレーションゲーム、個人の排出量の見える化と振り返りを通じ、まちづくりを中心にした脱炭素の基本から実践までを2.5時間でコンパクトに楽しく学びました。

ゲームの様子

ルール説明後、プレイヤーのみなさんは不安顔ですが、「さあ!では、やってみましょう!」と始まる1ターン目。開始直後から積極的に街全体でコミュニケーションを取り、プロジェクトを実行していました。しかしトラップにもたびたび引っかかり思うように排出量の削減ができず、そして、お金が無くなり…。2ターン目にできることは無いと心配しつつ1ターン目終了。

1ターンごとの振り返りを個人+付箋をホワイトボードに貼って全体シェア」

2ターン目も苦戦。1ターン目と同じトラップに引っかかってしまい、街から「プロジェクト実施の時には他の人の意見も聞こう!」という声が上がっていました。行政は1億円のトラッププロジェクトを実行し、街の信頼を失う事態に。。。

3ターン目。ゲームの本質が見え、プロジェクトの実施がどんどん加速していきます。スペシャルプロジェクトも積極的にチャレンジしていき、排出量もグッと下がっていきました。既に個人目標を達成する事業者が出現。

そして、最終ターン。スペシャルプロジェクトのラッシュ!プレイヤーの半分以上がこれは排出量50を切れた!と体感するゲーム展開でした。

実際に、個人目標を半数以上の事業者が達成していました。最終的には排出量は61でしたが、ゲーム後すぐさま「どうすれば50を切れたんだろう」「計画性が無かったことが反省点」「また、このメンバーでこのゲームにチャレンジしたい!」など積極的な意見交換が始まり、これから続く3日間のキックオフとして、参加者の皆さんの気持ちに火を付けることができたのではないかと思います。

振り返りの様子

 ゲームの振り返りでも付箋で全体共有をしました。

  • 知ることから全て始まると思う。

  • 自社事業のやることを優先してしまった。計画的に資金排出して良いプロジェクトを動かすと目標達成できたかも。

  • 実施プロジェクトの選定/予算/人材の配分。議論が必要だった。

  • 計画設定の視点が欠けていた

  • 関係者のコミュニティ形成が先だった

  • プロジェクトの価値を誰かチェックするとかできないのか?

  • テーブルを超えた話し合いをもっとすれば良かった

  • それぞれの持つお金と人材を出し合うことでプロジェクトが達成できる。

  • スペシャルプロジェクトをみんなの資本・人材を入れて達成できたら良かった

  • 声を上げると助けてくれる

  • コミュニティを高めるために情報共有して協力していくこと。

  • 自分でできることから始めること

終わりに(ファシリテーターとしての感想)

issue+design ディレクター 澤田さん

「脱炭素まちづくりカレッジ」をキックオフとして、個人の行動変容を促す街のデザインを考えていく4日間のプログラム。 4日目に参加者はチームで考えたプロジェクトを市民、事業者、行政、大学関係者などの前でプレゼンします。1日目を終え、2日目までの宿題として、マイCO2で個人のCO2排出量見える化とライフスタイル、行動阻害要因を洗い出してきてください!とお伝えしました。参加者からは「宿題に早く取り掛かりたいと思ったのは、人生初めてです!!」と嬉しい反応をいただきました。次回、どんなデータが集まるのか、とても楽しみです。

開催概要

日時:2023年11月4日(土)13:00~16:00
会場:UDCK

参加:15名
内容:脱炭素まちづくりカレッジ
主催:みんなのまちづくりスタジオ/柏市

共催 issue + design
運営:isuue + design

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