これまでのワークショップで出た意見のまとめ
第3回目の対面参加型ワークショップから10日後の4月29日(火・祝)に、「公園計画の確認」というテーマでワークショップを実施しました。今回はこの連続ワークショップで出た意見を全て可視化し、振り返りを行いました。
ワークショップ参加者
4回目のワークショップに参加してくれたのは子どもも含めて26名。今回も公園予定地周辺にお住まいの方を中心に、たくさんの方が参加してくれました。
居住地に関しては親子連れも多かったので、人数ではなく「世帯数」でデータを出しています。男女比、年齢構成などは以下の通りです。


ギャラリー形式でこれまでのワークショップを振り返る
プレイベント(リンク)、みんスタONLINEでの意見収集(リンク)、対面参加型でのワークショップ(DAY1、DAY2、DAY3)で参加者さんから出た意見をポスターにして壁面に展示。25分間かけて今日参加してくれた皆さんと、その時を思い出しながら見てまわります。参加してみた感想や気づきを、ミニ付箋でポスターに貼っていってもらいました。



公園計画の確認
参加者全員の認識が揃ったあと、柏市都市部公園緑地課の高橋さんからスライドを使って2号近隣公園計画の説明をしました。
事前のヒヤリングとワークショップで実際に出たユーザーの声を分析、分類しトピックを整理したものを確認しながら「ワークショップで計画のどこに変更があったのか、または当初のプラン通りで進めるのか」を時間をかけて話してもらいました。


当日の発表資料(PDF)スクロールして閲覧できます
図面と向き合い、対話する
柏市公園緑地課からの説明後、ワークショップの内容によって変化した図面とじっくり各自向き合う時間をつくりました。
その後4−5人のグループで、図面につっこみセッションを実施。3色の付箋を用意して、以下のポイントで対話してもらいました。
「共感できること!いいねポイント」
「こうしたら?改善・提案ポイント」
「気になるな・・・質問したこと」


図面つっこみセッション成果物






全てのつっこみ付箋をゾーンごとに記録
どのエリアでどんな「共感」「質問」「提案」がされたかを 図面つっこみセッションで記録・公開しています。
質問・疑問に回答し、共感ポイントを知る
各グループ、図面にたくさん3色の付箋が貼られています。これからはそれぞれどんな「共感」「質問」「提案」がされたかを全体に情報共有しつつ、公園緑地課、公園設計者から回答をする時間です。








「要望に対して説明する」ではなく同じテーブルで対話をする
以上で2025年3月からみんなのまちづくりスタジオで取り組んできた公園づくりのワークショップは全て終了です。
公共空間をつくることにおいて、近隣住民さんへのヒヤリングやニーズの調査、アンケートなどを実施することは一般的です。
「みんなでつくるあたらしい公園」の取り組みにおいてみんスタが重要だと考え、全てのプログラム設計に意識的に取り入れたのが「対話すること」です。
この公園づくりの事業には近隣の住民さん、行政職員、公園設計者、まちづくり関係者など多くの利害関係者がいます。
その全員が同じテーブルに座り、講師からのインプットで学び、2号近隣公園での時間の過ごし方や賑わいづくりに関して一緒に考えることで多くの気づきがありました。
2号近隣公園の今後の整備スケジュール
この公園は2027年の3月にオープン予定です。
工事期間にもワークショップの振り返りイベントや、にぎわいづくりの実証実験などを予定しています。
今回参加していただいた方も未参加の方も、ぜひ近隣の公園の未来を一緒につくる仲間として小さなアクションを続けていきませんか?
